高岡市議会 2021-06-03 令和3年6月定例会(第3日目) 本文
戦略的道路とは、駅、港、インターチェンジなどの広域交通拠点間をおおむね10分で結ぶという、いわゆる10分圏域の形成で、本市の活力向上を目指すための道路とされており、高岡北インターチェンジから中心市街地へのアクセス強化を図る道路をはじめとした5つのルートが位置づけられております。戦略的道路の整備は市民の円滑な移動を促進することからも、本市の活力向上に資するものとして大きな期待を寄せております。
戦略的道路とは、駅、港、インターチェンジなどの広域交通拠点間をおおむね10分で結ぶという、いわゆる10分圏域の形成で、本市の活力向上を目指すための道路とされており、高岡北インターチェンジから中心市街地へのアクセス強化を図る道路をはじめとした5つのルートが位置づけられております。戦略的道路の整備は市民の円滑な移動を促進することからも、本市の活力向上に資するものとして大きな期待を寄せております。
4 戦略的道路について ・ 高岡北インターチェンジから中心市街地へのアクセス強化を図る道路整備へ向けた 取組状況は。また、現状の地元地域への説明を。
特に高岡北インターチェンジから中心市街地間のアクセス強化のためのルートについては、既に国、県による取り組みとして進められる割合も強くなってきており、本市単独でできることは限られてきているものと認識しております。そうした中でも、市として取り組む姿勢は明確に示していただきたいと考えるものです。
この戦略的道路の整備方針が示されてより私もたびたび質問させていただいてまいりましたが、特に整備ルートの1として示されている高岡北インターチェンジから高岡駅前間のアクセス強化のためのルート選定がどうなっているのか、地元住民の皆さんの関心事にもなっております。
2 戦略的道路の整備について (1) 高岡北インターチェンジから高岡駅前間のルート選定の進捗状況は。また、福岡料 金所廃止はルート選定にどのように影響しているのか。 (2) 早期のルート決定に向けたスケジュールを示すべきと考えるが、見解は。
また、高岡北インターチェンジから中心市街地へのルート等につきましては、国や県とともに勉強会を開催いたしておりまして、交通量推計などの調査、分析を進めるとともに課題等を整理するなど検討しているところでございます。
具体的には、線引き編入の対象地域として、住居系、商業系では鉄軌道駅からおおむね500メートルの範囲、工業系では高岡及び高岡北両インターチェンジ及び高岡砺波スマートインターチェンジからおおむね1キロメートルの範囲で、かつ飛び地の市街化区域となる場合には、既存住宅地を除く20ヘクタール以上の区域設定が可能な地域を対象としてきたところでございます。
高岡北インターチェンジと氷見インターチェンジの間11.2キロメートル、県の平均では5.2キロメートルにインターチェンジがあるそうでございますが、その間インターチェンジがなく、災害時に対応できる強靱な道路ネットワークを構築するためには、この区間での追加インターチェンジとして要望し設置が認められたのであり、その効果は、災害時の緊急避難路としてだけではなく、消防・救急医療活動をはじめ通勤や通学の送迎など、
企業立地促進のための市街化区域設定の考え方につきましては、この基本方針に基づき、工業系の編入検討区域として能越自動車道高岡北インターチェンジ、高岡インターチェンジ及び北陸自動車道高岡砺波スマートインターチェンジの3つのインターチェンジからおおむね1キロメートル以内で、かつ飛び地の市街化区域となる場合につきましては既存住宅地を除き20ヘクタール以上で設定したものでございます。
市といたしましては、新年度予算において具体的なルート検討を行う予定の能越自動車道高岡北インターチェンジから中心市街地へのアクセス強化ルートをはじめ、南北の市街地を結ぶ都市軸の強化や高岡北インターチェンジから伏木外港へのアクセス強化に資するルートなど、それぞれについて早期に事業化されるよう、引き続き国、県に対して働きかけてまいりたいと考えております。
「幹線道路網・地域公共交通体系の整備」につきましては、能越道高岡北インターチェンジから中心市街地までの戦略的道路の具体的な路線の検討を行い、10分圏域の形成に向けた取り組みを進めてまいります。また、木津佐野線などの幹線市道の整備を推進いたします。
また、消防相互応援協定の強化により隣接市からの市域を越えた応援が可能になったことや、今後さらに東海北陸道の4車線化も進む中、伏木港への物流の利便性を図る上で高岡北インターを利用した交通網の整備が重要となってきております。
御存じのとおり、高岡北インターは高岡市街から見て小矢部川の対岸にあり、現在ある橋梁を利用してのルートでは決して便利とは言えないのではないでしょうか。また、高岡北インターは本市の北側の玄関口であり、新幹線の開業を見据え、新幹線駅利用者の利便性の向上や広域観光の拠点性を高めるためにも大変重要な拠点であると考えます。あわせて、このルートを市街地とどのように結ぶのかというのも重要な点であります。
2 ポスト新幹線を見据えたまちづくりについて (1) 戦略的道路について ・ 高岡北インターチェンジから中心市街地へのアクセス強化について ア 高岡北インターチェンジから中心市街地へのルートについて、10分圏域構想の 確立のためのルート選定の考え方は。 イ 早期に事業を進めるべきと思うが、今後のスケジュールは。
次に、戦略的道路である高岡北インターとの伏木富山港や市街地とのアクセス強化についてお尋ねいたします。 高岡北インターは本市への北の玄関口であります。この玄関口と先ほど述べた伏木富山港のアクセスをよくすることは、東海北陸道や能越自動車道を活用して中京方面とアジア諸国との物流拠点港としての利活用に大きく寄与するわけであり、多くの発展要素があると思われます。
(3) 高岡北インターの伏木富山港や市街地とのアクセス強化についての考え方は。 5 行財政改革について (1) 平成25年度の主な取り組みは。 (2) 市債残高が平成24年度で1,000億円を超え、平成25年度では1,084億円が見込まれて いる。将来展望を持ってふえ続ける市債残高を抑制することが必要であると考えるが、 見解は。
69 ◯6番(伊東俊治君) 富山県でも、国土交通省は2013年度、能越自動車道高岡北・氷見インターチェンジ間の氷見市惣領に救急車やパトカーなど緊急車両が出入りできる「緊急連絡路」を整備すると発表もありました。防災機能の向上を目的に、国交省が建設を決めたと言われております。
次は、高岡北インターチェンジから中心市街地へのアクセス強化を目的としたルートについてであります。 御存じのとおり、高岡北インターチェンジは高岡市街から見て小矢部川の対岸にあり、決して便利とは言えないのではないでしょうか。新幹線の開業を見据え、新幹線駅利用者の利便性の向上や広域観光の拠点性を高めるためにも大変重要なルートであると考えます。
3) 高岡北インターチェンジから中心市街地へのアクセス強化について ア 高岡北インターチェンジから中心市街地へのルート選定の考え方は。 イ 早期に事業を進めるべきと思うが、今後のスケジュールは。 (2) 都市計画道路の見直し路線の今後の進め方とスケジュールは。 3 福祉施策について (1) 健康増進施策について 1) 高岡市が目指す健康都市とは。